【マルセイユ(フランス)共同】セーリングで2024年パリ五輪・パラリンピックのリハーサルを行うテスト大会が15日、マルセイユで実施され、混合470級の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組は総合4位となった。同日は上位10艇による最終のメダルレースが争われた。

 来年のパリ五輪での金メダル獲得を目指して東京五輪の男女別代表から組んだペアは昨年の同級世界選手権で7位。今春の主要国際大会では優勝していた。